最近、何気なく入ったTSUTAYAやコンビニの店内でASIAN KUNG-FU GENERATIONの「Re:Re:」が流れている事がありなんだか不思議な気分になる。「Re:Re:」はもう約10年前の曲になる。「Re:Re:」が収録されているアルバム「ソルファ」が大ヒットを記録し、アジカン…
「しゃべくり007」にMOROHAが出るのをうっかり見逃した、悔しい。 「見たいなー」と思ったテレビ番組を見逃す、たまにあるこういう出来事。 別に見るつもりはないのに、土曜日の昼下がりに夜勤を終えてサンドイッチをモサモサと食べながらタカアンドトシと温…
正直に言う、本で泣いたのはこれで二度目だ。ちなみに高校生の頃に当時話題沸騰だったケータイ小説『恋空』を読んだけれど一雫も涙はこぼれなかった。あれは多分中学生の頃だったと思う。ある日『ギンナン・ショック』というロックバンド銀杏BOYZに関する本…
キングオブコント、M-1グランプリ、THE MANZAI。賞レースの決勝進出者を見る度に「なんでこの芸人が決勝行かないんだよ!めちゃ面白いのに!」と悔しい気持ちになったのは一度や二度では無い。特に「R-1ぐらんぷり」についてはその悔しい気持ちが濃厚である…
正直に言うと、表紙がBUMP OF CHICKENだったから、その音楽雑誌を買った。BUMP OF CHICKENが「supernova」「カルマ」のシングルをリリースした頃だった。当時BUMP OF CHICKENの音楽に心酔していた俺は、何度もその二曲を聴きインタビューを何度も読んだ。中…
初めて聴いたのは中学生の頃だ。「HELL-SEE」というアルバムを聴いた衝撃は忘れ難い。よく寝る前に聴いていたイメージがある。夜の暗い部屋、壁にぷすぷすと貼られた新世紀エヴァンゲリオンのカードが薄ぼんやりと目に飛び込む。「あいさつは HELLO,HELL こ…
小学生の頃、給食の時間。校内放送ではkinki kidsの「硝子の少年」が流れていたのをよく覚えている。キンキの熱烈なファンでは無いのに何故かこの曲だけは大好きなのは多分懐かしさがあるからだと思う。小学生の頃はポケモンが全てだった。理科室の机の引き…
夜9時過ぎ、仕事を終えて帰宅。面白そうなテレビ番組が見当たらなかったから、YouTubeを見つつ夕飯を食べる。「クイズタレント名鑑」の人気コーナー「芸能人検索ワードクイズ」で「やっつけ仕事」「虚言症」「修羅場」という検索ワードが出て散々ふざけた解…
朝早くから仕事だった事と、夕食の時に氷結ストロングゼロを1缶飲んでしまったのが原因だろう、睡魔襲来、こたつに入ってウトウトしていた。「めちゃイケ見たいなーでも眠いな」そんな事をボンヤリ思っていたら、つけっぱなしのテレビからめちゃイケが流れて…
2月13日に放送された「ツギクルもん2」と「ENGEIグランドスラム4」の感想です。まずは「ツギクルもん2」から。しゃかりき「太ももモノマネ」着眼点がすごい。おのののかからとにかく明るい安村まで。コロコロチキチキペッパーズ「男らしい彼氏」ナダルが革ジ…
小学生の頃、国語の教科書に「ぞろぞろ」という落語が載っていてそれが俺と落語とのファーストコンタクトだった。小学生ながらに「面白いなぁ」と思った記憶がある。時は経ち、中学生の頃に「タイガー&ドラゴン」という落語を題材にしたドラマが放送された。…
2016年、2015年から年明けて間も無いのに、かつて有吉弘行から「元気の押し売り」と揶揄された女性タレントと人気ロックバンドのフロントマンとのニュースや、国民的アイドルグループの解散疑惑のニュースが連日報道されるという激動の日々の中、突如流れて…
2016年になった。あけましておめでとうございます。今年もよろしく。2016年、俺の初笑いは「芸人キャノンボール」のオープニング、番組のルール説明のシーンで「生まれ育った街ですよ」と意気揚々に語る出川哲朗に笑いながらハイキックをくらわせた有吉弘行…
ドラマ「赤めだか」を見た。 原作である立川談春の『赤めだか』はもう何度も読み返している。 すごく好きな一冊だ。 この本の中に登場する落語「除夜の雪」が気になって桂米朝の「除夜の雪」を聴いたりと、自分の中で落語への興味を加速させた一冊でもある。…
6年前の今日。2009年12月24日。何気なく見た携帯電話の画面、画面の下に流れたニュース。これもスマホやiPhoneが普及した今じゃ想像出来ないかもしれないけど、昔の携帯電話は画面の下に字幕みたいにニュースが流れる機能があったんだよな。携帯電話の画面に…
12月22日休日。アラームもセットせずに寝たら目が覚めたのが12時頃。洗濯をしつつ東京ポッド許可局の「オレたちの紅白論」を聴いた。紅白歌合戦についてのトーク、興味深い内容だった。紅白歌合戦といえば電気グルーヴの『電気グルーヴのメロン牧場 花嫁は死…
樋口毅宏の小説『さらば雑司ヶ谷』の巻末解説で、水道橋博士が「この本を読めと後押しされるキッカケが3回あった」と書いているが、俺の場合は2回だった。1回目は水道橋博士が自身のブログで『さらば雑司ヶ谷』を取り上げていたこと。そして2回目は『さらば…
お酒を飲んで酔っ払って、しばらくしてから食べるコーヒーゼリーが美味いという事に最近気付いた。12月到来。小学生の頃なんかは、12月というと冬休みだしクリスマスあるし大晦日もあるしすごくテンションが上がっていた記憶がある。クリスマスプレゼントと…
久々のブログ更新。夜勤代行を終え、27日の朝に帰ってきて、朝ごはんを食べつつ「情報ライブビビット!」を見ていたら「絵本特集」だった。「りんごかもしれない」という絵本が面白そうだなと思った。子どもの頃に読んだ絵本で覚えているのは『おしいれのぼ…
目が覚めて、ふとiPhone5cの画面を見ると時間的に昼だった。どのくらい寝てしまったんだと思ったけれど昨日は夜更かししたからなと思えば納得。昨日は夜勤明けで帰ってきて、昼食食べながら何となくテレビ見て、で夜まで爆睡したんだっけ、萩本欽一さんが出…
「懐かしくて頭おかしくなりそうなんだよ!」アニメ映画の垣根を越えて傑作と誉れ高い「映画クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」のクライマックスで、懐かしい光景や体験を散々目の当たりにした野原ひろしが叫ぶセリフだ。子どもの頃に…
もう11月が始まった。早い気がする。11月、NOVEMBER。久々にブログを更新する、音楽を聴きながらTHE NOVEMBERSの「最近あなたの暮らしはどう」が1曲目。THE NOVEMBERSというロックバンドが好きだ。もう何年前になるだろうか何気無く買った音楽雑誌をめくって…
「うさぎさん」という漫画を知っているだろうか。知らなくて当然である。「うさぎさん」が掲載されていたのはジャンプでもなければマガジンでもない。スピリッツでもない。サンデーでもない。クイックジャパンでもない。俺の持っていた「じゆうちょう」だ。…
もう10月。早い気がする。今日は休日だった、用事があるので出かけてきた。車内ではThe Strokesの曲をシャッフルで聴いていた、ジュリアン・カサブランカスの歌声がカッコいい。「The Modern Age」って曲がお気に入り。用事が終わってからたこ焼きを買って…
立川吉笑さんの落語がYouTubeにアップされている事を先日知り、さっそく今日聴いた。「ぞおん」という何やら不穏な雰囲気を放つひらがな3文字、どんな物語なのか想像もつかないが、聴いていく内にその単語が示すものがわかっていく。面白かった、そして新し…
サングラスをかけた人物に憧れる事が多いのだろうか、俺は。高校生の頃はみうらじゅんの本を愛読していた。大人になってからRHYMESTERの宇多丸のリリックとラジオでのトークに背中を押されっぱなしである、心にグッと響く。サングラス、といえば呂布カルマ。…
まるで不意打ちのように、店内に流れたスピッツの「遥か」が心に刺さった9月12日だった。日付は変わってしまったけれどブログを更新。どこか夏の終わりを感じさせるスピッツの「遥か」を聴いたら、まるで草野マサムネさんから直々に「夏は終わったんだよ」と…
お笑い芸人「ロリィタ族。」さんの「ロリィタ族。の元カレ全員芸人あるある」というラジオ、結構前に過去放送を一気に聴いて、今日最終回分を聴いたのですがすごく面白かった。タイトルの強烈さもさることながら、トーク内容も最高だった。時々「うにゃ」な…
フジファブリックの「若者のすべて」とスチャダラパーの「サマージャム'95」を聴いたり、仕事帰りにコンビニでアイスを買って食べたりと先日はまるで夏の終わりを名残惜しむかのような行動をしていたが季節には抗えない。9月になった。もう秋だよな。今日は…
もう8月も終わりに近い。ポルノグラフィティの「ミュージック・アワー」よりはフジファブリックの「若者のすべて」を聴きたくなる時の方が多くなってくるような感覚。今日は休日。銀行と郵便局へ行き用事を済ませたあと、CoCo壱番屋でカレーを買って、TSUTAY…