その男、品川祐につき。
早朝から仕事だったので、やはり眠い。
自分の部屋でのんびりと過ごす時間がやっぱり好きだ。
夕飯は麻婆豆腐だった。
美味しかったよ。
さてさて、結構前のある日の事。
品川庄司の漫才は結構好きだし、「アンチ品川」という気持ちは微塵も無い。
ただ、うらやましいのだ。
何がうらやましいかって、自伝的青春小説『ドロップ』が大ヒットし、映画化&漫画化した事がうらやましいのだ。
自伝的青春小説を執筆し、それが映画にも漫画にもなるって、すごくないか?と。
映画も漫画も大好きな俺からすれば、夢の様な出来事に思える。
自伝的青春小説を執筆し、それが大ヒットするだけでも嬉しいのに。
トーク力と頭の回転で、周りの妬み嫉みを振り払って突き進むかの様な、ストロングスタイルを感じるのだ。以前。DVD「品川祐27時間トークライブ」を見た時は、衝撃的だった。
品川祐って、やっぱり面白いなぁと。
そしてやっぱりうらやましいな、と。
自身の青春時代を映画化する、漫画化する。
やっぱりそれに、憧れるよ。