FamilyMartってTommy heavenlyとちょっと文字の雰囲気が似てる気がするBlog

何気ない日常、音楽や映画や小説やテレビなどの感想。

その男、品川祐につき。

早朝から仕事だったので、やはり眠い。
自分の部屋でのんびりと過ごす時間がやっぱり好きだ。
夕飯は麻婆豆腐だった。
美味しかったよ。

さてさて、結構前のある日の事。
アメトーークの「どうした品川!?」が見たくなり、TSUTAYAで借りてきて見た。放送当時も見ていたけれど、やっぱり面白かった。

前にTwitterでもツイートしたけれど、俺が「品川祐」というお笑い芸人に対して持っている気持ちは「うらやましい」なのである。「嫌い」や「ウザい」ではない、うらやましいのだ。

品川庄司の漫才は結構好きだし、「アンチ品川」という気持ちは微塵も無い。

ただ、うらやましいのだ。

何がうらやましいかって、自伝的青春小説『ドロップ』が大ヒットし、映画化&漫画化した事がうらやましいのだ。

自伝的青春小説を執筆し、それが映画にも漫画にもなるって、すごくないか?と。

映画も漫画も大好きな俺からすれば、夢の様な出来事に思える。

自伝的青春小説を執筆し、それが大ヒットするだけでも嬉しいのに。

トーク力と頭の回転で、周りの妬み嫉みを振り払って突き進むかの様な、ストロングスタイルを感じるのだ。以前。DVD「品川祐27時間トークライブ」を見た時は、衝撃的だった。

品川祐って、やっぱり面白いなぁと。

そしてやっぱりうらやましいな、と。

自身の青春時代を映画化する、漫画化する。

やっぱりそれに、憧れるよ。