FamilyMartってTommy heavenlyとちょっと文字の雰囲気が似てる気がするBlog

何気ない日常、音楽や映画や小説やテレビなどの感想。

真夜中に灯る熱いnetsu

第一回目の放送を聴いた時、衝撃だった。

シリアスな語り口で、自分のこれまでの人生について話すダイノジ大谷ノブ彦さんの声が、くすぶっていた俺の心を燃やし始めた。新たな火が、心に灯った気がした。

アイドル、洋楽、邦楽、映画、漫画、小説etc・・・散りばめられたサブカルチャーへの愛が、俺の心に響いてきた。
漫画と小説が大好きで、映画が大好きで、ラジオが大好きな俺の心に。

アイドルソング、ダフトパンク村田渚、俺の知らない世界がそこにあった。

自分が好きな物や夢中な物について熱く喋る事って、こんなにもすごいんだって、感動した。

お笑い芸人が、ラジオで懐かしい話や自分の青春時代の話をするあの瞬間のカッコよさって何なんだろう。

グッと耳を傾けたくなる。

ミッシェルガンエレファント特集でテンションが上がり、東野幸治さんのゲスト回は本当ゲラゲラ笑った。俺が敬愛する小説家、樋口毅宏さんがゲストの回は、どんな話をするのだろうかと興味津々だった。M-1グランプリファイナリストであり「漫才ギャング」な2人の「ドロップ」以上に熱い品川祐さんとダイノジ大谷さんのトークは特に熱く面白く最高だった。

ボスのANNは俺の心の中で鳴り止まないっ。

これからも、きっと、ずっと。

サブカルチャーへの愛の炎、自分が好きな映画や漫画や音楽や小説やお笑いへの情熱の炎を絶やさずに、これからも俺は俺の人生を突っ走って行きたい、生きたい。