スタバ、懐かしきあの日の記憶とスピッツ。
4月26日
スターバックスの「フレッシュバナナ&キャラメルクリームフラペチーノ」を飲もうと思い、昼頃に近所のスタバに行ったらもう品切れだった。
残念。いつの日にか飲みたいよ。
スタバを離れ、カレーうどんを食べて帰ったきた。
TSUTAYAで借りてきた、サンドウィッチマンの「サンドウィッチマンライブ2007新宿与太郎哀歌」のDVDを見た。
ガソリンスタンドのコント、ピザ屋のコントが特に面白い。伊達ちゃんの切れ味ある言葉のツッコミが大好きだ。
スタバのバナナのやつが飲みたかったなー。バナナといえば、小学生の頃に友達の家で遊んだスーパーファミコンのドンキーコングのソフト面白かった。名前は忘れたけれど、サポートキャラのクモのキャラが好きだった。スニーカーを履いているクモ、カッコいい。
4月27日
午前中は家族で出かけてきた。
晴れていて気持ちの良い日曜日だ。
カーラジオからスピッツの「青い車」が流れてきて、少しだけ開けた車の窓から聞こえる町の音とスピッツの「青い車」が混ざり、俺の耳に届いた。すごく良かった。草野マサムネさんの歌声はやはり心に刺さる。
帰宅して「やりすぎコージー 都市伝説SP」を見た。中田敦彦さん、アルコ&ピース平子さんの話が特に印象的だった。
中学校の文化祭のテーマソングがスピッツの「空も飛べるはず」だったので、スピッツの曲を最初に聴いたのはその時だと思う。
「爽やかだ」という漠然としたイメージが変わるのは、しばらくしてからである。
お笑い芸人「ダイノジ」の大谷さんのスピッツに関するブログやツイートや『俺、大谷伸彦』という本の中にあるスピッツへのコメントを見て気になったのだ。
「生と死」そんなテーマがスピッツに?
半信半疑のままじゃいられないので、その後ベストアルバムを聴いた。「夏の魔物」という曲を聴いた瞬間に衝撃を受けた。
甘く優しいメロディに、狂気的な一面や人間くさい一面を覗かせるカッコよさ。
この曲を聴いて「スピッツ、こんな曲が!?」と驚いた。そしてスピッツの曲が好きになった。やっぱり歌詞がいい。スピッツの曲の歌詞が好きなんだよ。