FamilyMartってTommy heavenlyとちょっと文字の雰囲気が似てる気がするBlog

何気ない日常、音楽や映画や小説やテレビなどの感想。

電気じかけの林檎

10月27日。夜勤明けで帰宅して、コカコーラとお菓子を買いに行こうと思い、シャワーを浴びた後、散歩がてら家を出た。
音楽を聴きながら歩きたい気分でもあったので駅へ向かう。
本屋に寄る。
『FRUiTS』というファッション雑誌を読むのが好きで、パラパラと立ち読み。載っている方みんなが個性的でカッコいいと思う。
独創的というかセンスが光っているというか。

まぁつまりは『FRUiTS』に載っている様な雰囲気の女性が好きってことです。『KERA』の表紙の道重さゆみさんもカッコよかったなー。
KERA』ファッションの女性もステキだと思う。

本屋を出てスーパーに寄り帰宅。
YouTubeを見ながら昼食を食べ、夕方まで寝ていた。

夜勤の日、テレビで「やりすぎコージー」の都市伝説スペシャルを昼間に放送していた気がするんだけど見間違いだろうか。いや、でも「Mr.都市伝説」こと関暁夫さんが出演していた気がするし。
見たかったけれど時間が無かったから見られなかった、残念。

やりすぎコージー」のこの都市伝説のコーナーがものすごく大好き。
「嘘かホントかわからないやりすぎ都市伝説」と「人志松本のすべらない話」の二つは「バラエティのトーク番組」というジャンルに革新的な衝撃を与えたと勝手に思っている。

心霊映像やお化けは苦手だけれど、都市伝説や怪談は大好きだ。

テレビといえば先週のミュージックステーション
見ないわけがない。
リアルタイムで見た。
楽しみすぎて早々にチャンネルをつけてしまい「クレヨンしんちゃん」の次回予告まで見てしまった。

俺が電気グルーヴを知ったきっかけは「電気グルーヴ×スチャダラパー」だ。あのアルバムがカッコよくて、電気グルーヴスチャダラパー、一気に両者のファンになった。
その後に電気グルーヴのアルバム「VOXXX」を聴いたのだが、ちょっと衝撃的すきだというか、初心者がいきなり聴くアルバムにしては電圧が合わなかったとでもいおうか。音楽の高圧電流にビリビリ触れた。とにかく俺は「とんでもないものを聴いてしまったー」と衝撃を受けた。で、あまりにも衝撃でMDから消してしまった記憶がある。高校生のだと思うんだよな、確か。

しばらくしてから「電気グルーヴのゴールデンヒッツ〜Due To Contract」を聴いてようやくハマり始めのだけれど。

音楽の電気グルーヴもいいけれど活字の電気グルーヴも大好き。コラム『電気グルーヴのメロン牧場 花嫁は死神』の単行本の一巻目を持っているのだが、何度読み返したかわからないくらいに読んでいる。何度読み返しても面白い。極上の、天下一品の雑談なのである。活字からも2人の会話のグルーヴ感が伝わってくるかの如く。

ミュージックステーション電気グルーヴ最高にカッコ良かった。品のある悪ふざけ感がすごく好き。演出もカッコ良かったなぁ。

その後に歌ったのが椎名林檎電気グルーヴからの椎名林檎。なんというか贅沢。椎名林檎の曲を聴いたのは、俺が中学生の頃だったんだけど、もうその頃からずっと大好きで大好きで。椎名林檎さんがきっかけで色々な音楽を聴く様になった気がする。アルバム「勝訴ストリップ」を何度聴いた事か、青春時代。