FamilyMartってTommy heavenlyとちょっと文字の雰囲気が似てる気がするBlog

何気ない日常、音楽や映画や小説やテレビなどの感想。

Dragon Night

真夜中。

日付は変わっている。

「日曜日」はもう終わっている。

日曜日に抗うかの様に、おつまみの「海苔」をムシャムシャとかじって、「トリスハイボール ゆず」を飲んだ。
さて、過ぎ去った16日を振り返りつつブログを。

11月16日は仕事だった。
12時から21時まで。
朝起きて久々に「サンデージャポン」をちょっとだけ見た。壇蜜出ていないかなと思って。

仕事が終わった後で後輩の家へ遊びに行く。夕飯を食べながらダラダラと喋る。何気ない時間だけど、すごく楽しい。
ピーマンの肉詰めを食べたのだけれど美味かった。ピーマンの肉詰めが「俺の好きな食べ物ランキング」のヒットチャート上位に来ている気がする。

ドン・キホーテで買い物をし、TSUTAYASEKAI NO OWARIのCD、立川談笑さんのCDを借りて帰宅。

ウォークマンで音楽を聴きつつ、パソコンをしたり、Twitterしたり、ブログを更新したり。
ネットの海を、電脳の海を、ゆるやかに泳ぐ。
SEKAI NO OWARIの「Dragon Night」という曲が最近すごくハマっていたので借りてきた。歌詞もメロディもすごくいい。昔、ミュージックステーションで披露しているのを見て「この曲は好きだわ」と思った。
自分の中にある「SEKAI NO OWARIを好きになるメーター」のゲージが一気にグッと急上昇した感じがあった。

落語には詳しくないし、生で見たことないけれど、落語を聴くのは好きだ。
小学生の頃に国語の授業で「ぞろぞろ」という噺を知ったのが「落語」にハマる最初のきっかけだと思う。で、中学生の頃に「タイガーアンドドラゴン」を見て。宮藤官九郎作品大好きだったし。あのドラマがきっかけで落語熱は加速したと思う。落語家が落語を披露するあのシルエット、あの姿もカッコいいなと思う。
その後、時は流れて大人になってから一冊の本を読んだ。立川談春『赤めだか』だ。この『赤めだか』という本がとにかく面白くて夢中になった。TSUTAYA立川談春のCDを借りた。落語を「聴く」きっかけは立川談春さんだった。

立川こしらさんの「高速落語」や、大好きな「水道橋博士のメルマ旬報」の立川吉笑さんの連載に衝撃を受けたりと、「立川流」の落語家にハマっている傾向があるみたいだと我ながら思う。
柳家三三さんのDVDも昔見たことがあるのだけれど面白かった。
立川談笑さんの落語のCDを聴くのも今から楽しみなのである。

サンボマスターの山口さんや、峯田和伸さん、ダイノジ大谷さん、千原ジュニアさんなど俺が大好きなミュージシャンやお笑い芸人が対談やブログなどで落語について喋っているのを見たのも、落語に興味を持ったきっかけであることは間違いない。

自分が好きなミュージシャンやお笑い芸人や映画監督が何を見て何を聴いて何を読んで影響を受けたのか、衝撃を受けたのか、すごく気になるというか、雑誌などでそういう内容の記事とかがあるとついつい読んでしまう。漫画で例えるなら山本直樹さんの『明日また電話するよ』の巻末のリスト。

やっぱり落語家さんが噺を披露するあの話芸、喋っている姿はカッコいいなと俺は思うんだ。

「喋る」といえば明石家さんまさん。
ドラマ古畑任三郎明石家さんまさんが出演した回を見た事を書いたブログを、エムカクさんから読んでもらえたのは本当に嬉しかった。エムカクさんのツイートなどかきっかけで「明石家さんまさん、カッコいいなぁ」と思うようになったし、前よりもグッと一層明石家さんまさんが好きになった。テレビ番組だとやっぱり「さんまのまんま」が好きなんだよなぁ。
あと「さんタク」が大好き。ついつい見てしまう。
明石家さんまさんとキムタクが車に乗ってるシーンがやたらカッコいいんだよな。

スーパーで買い物をした時、レジの女の人が可愛いすぎて、そんなことを考えていたらレジ袋を買うのを忘れてしまったけれど、そんなことはささやかなことさ。
さて、そろそろ眠るつもり、おやすみなさい。


聴いていた音楽はこんな感じ、シャッフルモードで聴いたので順番はバラバラです。
「NO NO NO」

「Gum」

PONTIACS

「決意の朝に」

「透明人間」

「Fight Music」

「philia」

「Vs.サービス」

「Make Up!Make Up!」

「あの頃に戻れない」
K.J. with MAY'S

「サービス」

「眩暈」

「ヒーローヤング」

「STAIRS」

「Calvary Scars」
Deerhunter