FamilyMartってTommy heavenlyとちょっと文字の雰囲気が似てる気がするBlog

何気ない日常、音楽や映画や小説やテレビなどの感想。

その街の子ども

連休明けで本日は仕事。
仕事を終えて帰宅する。
夕飯の蕎麦を食べつつ「エニシバナシ」を見る。もう始まっていたので、最後の部分しか見ることが出来なかったが、千原兄弟おぎやはぎという異色の組み合わせのトークは新鮮だった。

買い物がてら近所のスーパーへ。雪は降っていなかった。買い物を終えて帰宅、風呂に入ったあとはリビングでのんびりと過ごす。ウォークマンで音楽を聴きながら、シャッフルモードで。

ちなみに聴いた音楽はこちら、順番はバラバラです。

「ZAMBEZI」
SOIL & ”PIMP”SESSIONS

「レインコート」

「アンドロメダ」

「コードナンバー0117」

「虹」

「STAY AWAY」
L'Arc-en-Ciel

「東京ハチミツオーケストラ」

「TEAM ROCK」

「ストレンジカメレオン」

「Up The Bracket」

「ニッポンへ行くの巻」

「夏の幻(secret arrange ver.)」

「他には何も」

「333」

「Hardcore Hiphop Star」

「テレビ」

「童貞フォーク少年、高円寺にて爆死寸前」

「エネミー・オブ・マワリワ」
Senkawos

夜、日付が変わった頃に映画「その街の子ども」の再放送があるらしい。

この作品については思い入れがある。
作品の舞台となるのは、阪神淡路大震災から15年が経過した神戸の街。阪神淡路大震災が起きたのは俺が生まれる前の出来事だ。

「その街の子ども」は映画館に見に行った。具体的な日付は忘れたがおそらく2011年の2月頃だと思う。久々にmixiにログインして自分の日記を探してみたが、「その街の子ども」を見に行った日の日記は見つからなかった。おそらくmixiを始める前に見たのだろう。

阪神淡路大震災に特別な関心があったわけではなく、森山未來佐藤江梨子、主演二人のファンだったから見に行ったというのが理由だ。何気無く映画館に見に行き、打ちのめされた。

夜の街を歩く二人。

当時の思いや出来事をポツリポツリと喋りながら話す二人。

夜の静けさと人の温もりがこんなにも伝わってくる作品があっただろうか。

特別な何かや劇的な瞬間は無く、そこに描かれるのはありふれた日常のワンシーンなのだが、それがたまらなく好きだった。夜というのがまた良い。夜に歩きながら喋るというのが、すごく良い。

この映画を見に行った1ヶ月後ぐらいに東日本大震災が起きた。

まさかの出来事だった。

よりによって給料日の翌日に起きなくてもいいだろうと思った。

俺の住む場所は被害は少なかったものの、ガソリンを求める車の渋滞や、品薄の店内のコンビニを目撃した。

まさか自分が「その街の子ども」に近い立場になるとは思わなかった。

「その街の子ども」という作品が大好きだ。
何気無い日常にもドラマはあって、人の声には温もりがある。

冷え切った夜の静けさをゆっくりと優しく溶かすような、深い味わいのある作品だ。

森山未來佐藤江梨子が居酒屋で話すシーンも印象深い。

歩く。

喋る。

夜。

シンプルだけど力強くてしなやかな美しさがある作品だと思う。




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