FamilyMartってTommy heavenlyとちょっと文字の雰囲気が似てる気がするBlog

何気ない日常、音楽や映画や小説やテレビなどの感想。

アイドルがいなくなっても僕らの日常は続く

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

なんて挨拶ももはや上滑りしているかのようだ、だってもう2月も終盤。

2017年になってからもう1ヶ月は経過している。

2016年の12月からブログを更新していなかったのだから仕方ない。

遅すぎる新年の挨拶でブログは幕開け。

 

年末年始に見た映画「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」がすごく良かった。

映画の舞台はスコットランドグラスゴー。のどかな町並みの美しさと雰囲気にまず心奪われる。主人公の「イヴ」を演じる女優「エミリー・ブラウニング」がすごく可愛くてこれまた心奪われた。海外の映画を見ていて「この女優さん可愛いなー」となる事はほとんど無いのだけれど、エミリー・ブラウニングは映画を見終えた後に思わずGoogleで検索してしまった。エミリー・ブラウニング演じる「イヴ」というそのキャラクターも魅力的だった。音楽の才能に秀でていて読書好き、だけれど心に傷を抱えている病気がちな女の子・・・・・・ずるいだろ、そんなキャラクター。

イヴ、ジェームズ、キャシーの三人がバンドを結成するというのが物語の主軸。

爽やかでレトロな雰囲気がたまらなく好きだった。良い映画を見た。

「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」を見た具体的な日付を知りたくて自分のTwitterを遡ったのだけれど何故だか1月の中盤までしかツイートを遡れず諦める。

 

ツイートを遡っていて思い出したのだけれど「冗談手帖」というバラエティ番組に大好きな漫才師「エル・カブキ」が出演したのも新年早々嬉しかった。

漫才師ってやはりカッコいいなとセンターマイクの前で喋りまくし立てるあの姿が好き。エル・カブキの漫才は時事ネタ芸能人ネタをベースにエッジの利いた目線で切り込むマニアックな知識が炸裂する。

爆笑問題浅草キッドを彷彿とさせるような毒舌と切れ味が持ち味。

とにかく面白い。

俺が好きな漫才師はエル・カブキ、金属バット、Aマッソ。

お笑いといえば「R-1ぐらんぷり2017」の決勝進出者が発表された。

うーん、やっぱりヤナギブソン中山功太ヒューマン中村の三人がいないR-1ぐらんぷりは物足りない。

マツモトクラブとルシファー吉岡の技巧派1人コントに期待。

巷で流行中のブルゾンちえみも決勝へ。

ブルゾンちえみのカレーのネタには不覚にも笑ってしまった。

あとネタ序盤にある高い場所の物を取れない時の「取れない」って言ってるブルゾンちえみの後ろ姿がちょっと可愛い。

うーん、でもやっぱりヤナギブソン中山功太ヒューマン中村が決勝にいないのは残念。

 

先日何気なくテレビを見ていたら「甲府UFO事件」という事件が取り上げられていて、気になってしまいネットで色々調べてしまった。

要約すれば子ども二人がUFOを発見し、宇宙人から肩を叩かれたという事件なのだがこの「宇宙人から肩を叩かれた」というのが絶妙だ。

子ども二人がUFOを発見しただけなら特別大きな事件では無いのだろうけれど、宇宙人を目撃しさらに肩を叩かれている。

ローラースケートで遊んでいた、怖くなって近くのお墓に逃げた、ぶどう畑にUFOがあったという細かいディテールもより事件のミステリアス具合を際立たせている。

発見した当時二人が描いた宇宙人のイラストも何とも言えない不気味さを含んでいて怖かった。真相が気になる。

 

2017年2月に私立恵比寿中学のメンバー、松野莉奈さんが亡くなった。

Twitterでこのニュースを知った時、信じられなかった。

私立恵比寿中学の熱烈なファンではない俺だが、昔仕事がしんどくて疲れた時期に聴いた私立恵比寿中学の「未確認中学生X」という曲のPOPさと底知れぬ明るさに救われた時があったので、やはり心が痛くなった。

本屋で何気なく見つけた過去のクイック・ジャパンが「私立恵比寿中学特集号」だった。「どうする、エビ中」と銘打たれたあまりにもタイムリーすぎるその特集。

松野莉奈のインタビューは「これからはもっと自分を解放していきたいな」という言葉で締め括られていた。

きっとこれからは曲の中で彼女は生き続ける。

 

アイドルがいなくなっても僕らの日常は続く。

 

2月23日。休日。

昨日夜更かししてしまったのが原因だろうか昼近くまで眠ってしまった。

用事があるので銀行へ行く。

「角田龍平のオールナイトニッポンPodcast」の過去回を聴きつつ洗濯をする。

 

音楽を聴きつつブログ更新したりパソコンしたり。

ウォークマンをシャッフルモードにして気ままに聴いた音楽はこんな感じ。

 

「愛しさは腐敗につき」 

Dir  en grey

 

「PHANTOM  PLANET」

BEAT CRUSADERS

 

「Boo-Wee Dance」

スチャダラパー

 

「この声」 

高橋優

 

「僕は恐竜」 

THE COLLECTORS

 

「最終列車」

Scoobie  Do

 

「lost in addiction」

OVUM

 

「スウィング#2」

小島麻由美

 

「おれのともだち」  

エレファントカシマシ

 

「濃藍」

LUNKHEAD

 

「FLAVOR FLAVOR」

KEYTALK

 

「ハチとミツ」 

ゆらゆら帝国

 

「Dance Dance Dance」

Mr.Children

 

「海ねこ」

スピッツ

 

「ガラス玉」

L'Arc~en~Ciel

 

「Sweet Soul Music」

nobodyknows+

 

「マイアミネガティブ」 

狐火

 

「Make Some Noizeeeeeeeeeeee!!!!」

The Mirraz

 

「ヴァイナル・ジャンキー」

0,8秒と衝撃。

 

「今を生きて」

ASIAN KUNG-FU GENERATION

 

「Warning!!」

ORANGE RANGE

 

アタックNo.1

GO!GO!7188

 

「Triooo - VOL」

蓮沼執太フィル

 

「Black Rooster

The kills

 

ラムネの飲み方

SKE48teamKⅡ

 

「Raptus」

POLYSICS

 

「イカレテロ OBRIGARRD REMIX(track by OBRIGARRD)」

呂布カルマ

 

「おはようミカ」

毛皮のマリーズ

 

「業放キープローリン」

Jinmenusagi

 

「タンバリア」

奇妙礼太郎トラベルスイング楽団

 

「ねこ子」

嘘つきバービー

 

「青春番外地」

サザンオールスターズ

 

「Good Old」

KLOOZ

 

「団地の子供」

ザ・クロマニヨンズ

 

裸足の季節

Number Girl

 

「砂漠の向こう(アルバムバージョン)」

小島麻由美

 

「キミシダイ列車」

ONE OK ROCK

 

「LOVER SOUL」

JUDY AND MARY

 

「GO FOR IT」

GOING STEADY

 

「スローなディスコにしてくれ」

サンボマスター

 

「明日へゆけ」

SUPER BUTTER DOG

 

「いたいけな秋」

斉藤和義Feat.Bose

 

サンデーモーニング

くるり

 

「You are the reason」

capsule

 

「チワワちゃん」

曽我部恵一BAND

 

「気が狂いそう」

KING BROTHERS