夜桜 と backnumber
仕事終わりに、職場の方何人かと公園に夜桜を見に行った。
夜桜は美しく、迫力があった。
ライトアップされたしなやかな桜は、とてもステキだった。
公園内は夜桜を見に来た人で賑わっていた。
少しお祭りの様な雰囲気だった。
夜を吹き抜ける春の風は、少し冷たかったけれど、おしゃべりをしながら歩きつつ、桜を眺めるのは楽しかった。
その後はファミレスで夕飯を食べ、帰ってきた。
夜桜を見ていたら、夜桜を舞台にした小説を書きたいなと思った。
夜桜を見に来た人それぞれのエピソードが交差したりとか。
なんか「夜桜を見にきた夜」というシチュエーションはいいなと思った。
職場の方が運転する車中で、backnumberの「高嶺の花子さん」という曲を聴いたのだが、やっぱり良い曲だと思う。
歌詞が、最高。