パラノーマル・アクティビティ呪いの印
先日「パラノーマル・アクティビティ/呪いの印」を見た。
ホラー映画が好きというよりは「パラノーマル・アクティビティ」シリーズが好きで今のところ全部見ている気がする。パラノーマル・アクティビティシリーズは家の中で巻き起こる怪現象や異変を登場人物たちがビデオカメラで録画していくスタイルなのだがこれがすごく好き。
夜中に部屋のテレビがつけっ放しになってたりとか、そういうちょっと「うわ、怖い」という感じが好き。でそのあとにものすごく怖い出来事が炸裂して、ギャーっみたいな。徐々に高まっていく怖がらせ方が良い。
確かパラノーマル・アクティビティ4でもあったんだけど、クライマックスで家に行くんだけど家が怖い、4で怖かったのは「逃げろ逃げろ!」って主人公たちが走った先にある部屋のドアを開けたら中に不気味な女性たちがいてっていうシーン、ドア開けたらいきなり不気味な女性たちがうようよって怖すぎる。誰もいないと思いきや「この家何かいるぞ!」という怖さ。
子どもの頃、俺が夜に想像していた怖いことは「今二階で寝てるけどもし床に穴が空いててそこから一階を覗いたら妖怪たちがウヨウヨいてその妖怪と目が合う」という想像。
自分が眠っている間に何かが起こる、パラノーマル・アクティビティシリーズで翌朝ビデオカメラを確認するシーンがあるんだけどあのシーンは毎回毎回ドキドキする。