名前をつけてやる というタイトルのアルバムがスピッツのアルバムであった気がする。
最近聴いたのは、Mr.Children「Q」、ゲスの極み乙女。「ドレスの脱ぎ方」、口ロロ「everyday is a symphony」です。
ゲスの極み乙女。は前々から気になっていて、曲を聴いたらカッコよかった。クセになる雰囲気の曲。
バンド名にしろ曲名にしろ、小説や映画のタイトルにしろ、「名前」ってすごく大切だなと思う。名前がカッコよかったり印象的だと、より一層その作品に興味を持つもん、俺。
口ロロの曲は歩きながら、もしくは運転中に聴くのが心地良いと思う。
Mr.Childrenという名前も
「Mr.」と「Children」という相反する二つの意味を持つ言葉を組み合わせるという「方法」を編み出した。
お笑い芸人「ブラックマヨネーズ」の名前にも、似たような雰囲気がある。
何気無くテレビを見ていて、思わず笑ってしまうのは、やっぱりブラックマヨネーズの会話や発言なんだよなぁ。
あと、板尾創路さん。
ちなみに俺が中学生の頃に考えていた、架空のロックバンド名は「ナチュラル・カプサイシン・キラーズ」です。