岡村靖幸と水道橋博士を巡る俺の物語。
先日、真夜中にテレビで「劇場版 モテキ」を放送しているのを見て、テンションが上がった。
やっぱり大好きな映画。
公開当時映画館に見に行った時の感動がよみがえった。
物語の頭から爪先まで、ちりばめられたエンターテイメント魂と、サブカル男子の心を押すスイッチの数々。
ちなみに、あの四人なら真木よう子さんが好みです。
今日は夜勤明け。仕事を終えて帰宅。
昼飯を食べ、眠る。
ドラゴンアッシュの曲にハマったきっかけは、碇本学さんの影響が強い。
まさかまさかの最終回。
正直もっともっと読みたかった。
最終回に登場するのは岡村靖幸さん。
昔買った音楽雑誌。『GB』に載っていたあるアルバムのジャケ写がすごくカッコよかったのだ。あれは岡村靖幸さんのトリビュートアルバムだった。『WHAT'sIN』という音楽雑誌の企画で、アーティストが今年どんな音楽を聴いていたかを紹介する、そんな感じのコーナーで、俺が大好きなロックバンドBaseBallBearの小出さんが挙げていたのが、岡村靖幸さんの作品だった。
そして、昔、何気無く見ていた音楽番組に岡村靖幸さんが出演していた。
ギターを掻き鳴らし、「年下の男の子」を熱唱していた。強烈な歌声に衝撃を受けたのだ。
そんな水道橋博士さんの瞳と言葉で紡がれた「藝人春秋」という連載が俺はとても「だいすき」だったのだ。